青春18切符で周る四国一周(香川編)直島・小豆島を覗く
うどん県の島々が最高に楽しい件について。
うどん県として有名な香川県。実は、島々が隠れた人気を占めているのを知っていますか?
今回は、直島・小豆島の魅力を伝えていこうと思います。
<直島>
直島という名前一回は聞いたことがあると思います。
実は、直島はアートの島ということで有名です。
直島では、多数のレンタルバイク屋があります。島自体大きい島ではないのでバイクを借りれば簡単に全部回ることができます。また、バスも出てるので島内の移動は楽勝です。
まあ僕は歩きましたけどねw
直島はインスタ映えスポットとして最注目されてこともあり若い女子だらけでしたw
ここで1つ注意点
*月曜日は避けた方がいい。
というのも、月曜日は博物館・美術館などが休館日の為満喫したい方は、避けた方がいいよー。
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<小豆島>
うどん県の中で一番大きな島は小豆島です。
実は、この島最高に楽しいです。
この島もちろん見るところも多数あるのですが、この島の魅力は何より人の温かさです。
人の温かさ…?その話をしまーーす。
小豆島は直島より大きく、もちろんレンタルバイク屋が多数あります。もちろん僕は歩きを選択しました。
とは行っても歩くには意外に距離があります。
僕が歩いていると一台の車が目の前に止まりました。
「どこまでいくの?送っていくよー。」
えっ、まさかの逆ヒッチハイク!
この島の文化として、歩いている人がいたら乗せてあげるという文化があるらしい。
おい待てそんないい文化がまだ日本に残ってるなんんて…。
ということで
小豆島へ行くときは、レンタルバイクなどは借りずに是非歩いて周ることをお勧めします。
きっといい出会いがあるはず。
【四国一周】東京発の青春18切符の旅が過酷すぎたwww Ep.2
「今回四国を周るということで期間は7日間とりました。」
いや待て、青春18切符は5日分じゃんって感じだと思いますが、今回は青春18切符1枚と四国の島を周る日を作ろうと思ってたので全然1枚でたりましたw
*7日、8日旅する方は質屋やメルカリなどでも期間中のものでしたら使いかけのものも残りの日数分×2,000円ぐらいで売れるのでこの場合二枚購入するのもアリですね。
〜1日目〜
スタートは「大宮駅」まずは、とりあえず岐阜県の養老公園を目指すことに……。
まずここが良くなかった。まあ四国を目指すのであればとりあえず進んでいくことが大切なのだがこれがまあ辛かった。
えっ、乗り換え6回+電車約9時間やばすぎ〜〜。
「まあ辛かった。」何よりやることがない。電車に9時間だよ。9時間。とは言っても田舎の方は電車が空いているので、基本座れる。座りすぎてケツが痛くなりすぎたがなんとか養老に到着。逆に乗り換え多くて助かった。
↓日本一危険な公園「養老天命反転地公園」
養老公園へ行った後は、姫路駅まで頑張った。
正直辛かったのは、1日目と帰りの7日目に名古屋から大宮に帰ったぐらい。
<結論>
青春18切符はぶっちゃけ行けなくもないけどバリ辛いwww
こまめに移動できればいろんなところを観れるしいいとこの方が多いかも。
圧倒的に安く行けるので時間がある学生などは是非試してみれば〜。
この後、四国一周で感じた四国の魅力が書いてあるから是非check↓
【四国一周】東京発の青春18切符の旅が過酷すぎたwww
「青春18切符」というのをご存知だろうか?
青春18切符とは日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席及びBRT(バス高速輸送システム)、ならびにJR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできるきっぷのことで値段は11850円で春・夏・冬と期間限定で販売されるチケットのことである。
JR公式サイト↓
https://railway.jr-central.co.jp/tickets/youth18-ticket/
青春18切符は1日約2,300円でJRが乗り放題ってことになる。
「安くね?」ってことで四国を一周しようと思いと思いました。
この時は、まだこの旅が過酷極まりないことを知る由もなかったのであった。
↓ep.2へ続く
【大学生必見!】ヒッチハイク常連の僕が感じたメリットとデメリットまとめ7選。
どーも。こんにちは、 "TAKECHI"です。
まず、僕のヒッチハイク経験から少しお話していきます。
「極冬ヒッチハイク」というテーマを抱え、2月に東京出発でスタートし、東京→静岡→奈良→大阪→兵庫→香川→愛媛→広島→山口→鹿児島→熊本→宮崎→佐賀→福岡→鳥取→京都→滋賀→愛知→東京という順番に日本横断しました。
期間は14日間。交通手段はヒッチハイクに制限し、全53組の方々にお世話になりました。その時の経験をもとに、
ヒッチハイクのメリット・デメリットをまとめていきたいと思います↓
<メリット>
❶費用が抑えられる。
❷各地に知り合いができ、人生の考え方が変わる。
❸現地の人しか知らない情報を得られる。
❹トーク力が身につく。
❶費用が抑えられる。
ヒッチハイクで旅する最もな利点としては交通費を浮かせられることではないでしょうか?僕もこの旅で電車、バス、フェリーなどの交通機関を使っていたらざっと計算して安く見積もっても3、4万はかかりました。それを抑えられるということはお金のない学生には嬉しいことですね笑
❷各地に知り合いができ、人生の考え方が変わる。
ヒッチハイクの醍醐味は何と言っても「出会い」。拾ってもらう大体の方が人生の先輩に当たります。自分たちより多くのことを学んでいたり、関わりのない職業の人々と話すと自然とものの考え方が変わります。これは、ヒッチハイクだからこそで大きな魅力です。
❸現地の人しか知らない情報を得られる。
僕自身ひとり旅や、車での旅、自転車など色々の方法で日本各地にいきましたけど、これはヒッチハイクが圧倒的に強いです。ネットや雑誌ではやはり有名なところや提携を結んでる飲食店がよく紹介されていますが、現地の人の生の声から旅のプランニングができるのは本当にいい旅ができるきっかけになります。
❹トーク力が身につく。
せっかく乗せてもらった車内で沈黙は良くないですよね…。いかに車内で仲良くなれるかは、自分次第。普段の生活で初対面の人に自分のことを紹介して相手のことを聞き出す機会はそうないと思います。まあこれは何台か乗せてもらってるうちに話の手順とかが慣れてきてトーク力がついてきますので挑戦、挑戦…笑
<デメリット>
❶プランが立てにくい。
❷事件や事故に巻き込まれるリスクがある。
❸ポイントをつかめないと立ち往生してしまう。
❶プランが立てにくい。
いつどのタイミングで乗せてもらえるかわからないのがヒッチハイクなので予定が立てにくいのも事実です。僕は、大雑把にこの日ここら辺に行けたらいいなあぐらいの感覚で予定を作りました。状況に応じてプランを柔軟に変更できるとなんも問題はないです。しかし、「期間が決まってるけどその中で行けるとこまで行きたい」ということもあるはず。そんな時の裏技は次の記事にまとめマーーース笑
❷事件や事故に巻き込まれるリスクがある。
対策としては、1人より2人の方がリスクは減ります。3人以上になると乗せてもらえる車も制限されてしまうので怖い方は2人をオススメします。と言っても1人でも実際のところ日本ですとそこまで問題はないと思います。僕も日本横断の時やそのほかヒッチハイクはたまにやっていて計70組ぐらい乗せてもらいましたけど変な人はいませんでした。クセの強い方はいましたけど笑
リスクを気にすると何もできないので最低限の判断だけ持ってれば大丈夫です。
❸ポイントをつかめないと立ち往生してしまう。
ヒッチハイクにおいてこれは最も重要になります。場所選び・タイミング・声をかける人の選び方・アピール方法など……。
このポイントについてはまた、まとめたものを掲載するのでそちらを見てください。
ヒッチハイク旅は大きな成長できる機会であり、学生のうちにやってみて損はないと思います。ぜひ楽しいヒッチハイクを……。
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大学生旅人"TAKECHI"です。
はじめまして、"TAKECHI"です。
都内の大学に通う20歳です。現在は、大学に通いながら長期休みなどの期間を利用して主に国内の旅に出ています。なぜ国内にこだわるかというのは後日更新するのでお待ちください笑
このブログでは、「旅」に出るメリット。大学生だからできること。人生を変える考え方。一歩踏み出す勇気の出し方などを僕の経験や、いろんな人から聞いたことなどをまとめていきたいと思います。
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では、よろしくお願いします…笑